1978年、神奈川県川崎市出身。
2006年、税理士試験に合格し、翌年独立開業をしました。
(東京地方税理士会 川崎北支部所属)
税理士業といえば、人工知能の発展でなくなる職業トップ5の常連です。
自分なりの税理士業を模索し、表明をし続けて参りました。
結果、素晴らしいお客様にも恵まれ、10年連続で増収を実現しました。
税理士として、税法や会計、経営など必要な知識を学び続けるのは当然のことです。
一方で税理士には「お客様の身近な相談相手」という側面もあります。
お話を伺い、それに対して適切な提案ができなければなりません。
ときには計画書の策定支援など、外部から見える形でまとめることも必要です。
高度な専門知識と豊かな人間性を両立させることを目指して、今日も努力をしております。
そのために学び続けているのが、武術と芸術です。
高校時代から続けてきた合唱では、これまでに何百回という舞台を経験してきました。
税理士になってからは、バンドやソロ活動も始めました。
歌を通じて、自分が大切にしていることを素直に表現することを何度も体験してきました。
三十代に入った頃に、立廻剣術に出会いました。
- 自分の体や心とどう向き合うか
- 相手と息を合わせるとはどういうことか
- 場の空気を読んで盛り上げること
剣を通じて、表現の奥深さと豊かさを体感しました。
近年では、より実戦的な武術やボディワークなど、新しい分野にも挑戦しています。
武芸を通じて得られた知見は、これからの社会を生き抜くためのライフスキルになると確信をしております。